BCP(事業継続計画)への取り組み
当院は災害医療協力病院であり、災害拠点病院とともに災害医療を支える役割を担っています。
地震などの自然災害、感染症の蔓延、大事故など不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させず、可能な限り短い時間で復旧させるため、当院では2024年1月よりBCP(事業継続計画)の策定に取り組んでまいりました。
病院としての機能を止めず、一人でも多くの方の命を救い、地域の復興に貢献するための「災害時の行動ルール」に基づき、これからも職員一同、備えを進めてまいります。
災害時に病院として機能できるよう、定期的に地震等を想定した「災害対策本部設置訓練」を実施しています。各部署からの発災報告の集約や、関係機関との連携に不可欠なシステム入力など、実践的な訓練を行っています。
- 災害対策本部の設置と、各部署からの発災報告の集約
- EMIS(広域災害救急医療情報システム)への入力訓練
- 2024年9月3日 大阪880万人訓練を利用した地震想定
- 2025年10月25日 年次停電点検を利用した地震想定
- 2025年11月5日 大阪880万人訓練を利用した地震想定
災害発生時に、入院中の患者さんを安全な場所へ移動させるため、搬送班による「搬送訓練」を実施しています。いかなる状況下でも患者さんの安全を最優先に行動できるよう、様々なケースを想定しています。
非常用応急担架(レスキューマットやディスポストレッチャー)を使用した搬送訓練を行いました。
地震等による停電でエレベーターが使用できない状況を想定し、階段での上り下りの訓練を実施しています。
多数の傷病者が発生した際、治療の優先順位を決定するトリアージを当院で実施する際の活動範囲など、病院独自の運用について職員間で考察を進めています。
災害発生に伴う二次災害(火災など)を防ぐため、消火器を用いた初期消火訓練を実施しました。
実施日:2025年3月25日・30日

072-948-2500
