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脊椎・脊髄外来

診察時間

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午後 B5       森田    

(注)★毎週木曜日13:30~15:30までの完全予約制です

脊椎・脊髄外来

(完全予約制)-お電話又は、総合受付にて事前にお申込下さい。-

・曜日 = 木曜日
・時間 = 午後1:30~3:30
・担当医師 = 森田 稔也 医師

 

 

医真会 整形外科 医師 森田 稔也

 

近年の生活習慣の変化および社会の高齢化により、肩凝りや首の痛み、また腰痛や下肢痛、運動障害など様々な症状の訴えの患者様が急増しています。年齢層も若年者から中高年と幅広く、それらの症状により生活に支障が出ている方が増えています。

要因として重労働や、デスクワークなど坐位での長時間作業、ストレス等、首や腰に負担がかかる機会の増加、高齢化の伸展により加齢性疾患の増加などの脊椎の異常が挙げられます。椎体の変形により首や腰の痛みが生じたり、また脊柱管(神経が通るトンネル)が狭窄し神経を圧迫すると、手や足の痛みや痺れ、さらに運動性・感覚性麻痺を引き起こします。

 

脊椎・脊髄病専門外来は医真会八尾総合病院に令和3年1月に設置、脊椎・脊髄疾患の手術を含めた総合的な治療を軸に診療を開始致しました。患者様の脊椎や脊髄の異常を迅速に、かつ精確に診断、また患者への十分な説明と、出来るだけ早期に有効な治療を行い、患者様それぞれに適切な治療法をご提供させて頂きます。

どんな症状があるの?

首や腰の痛み、手や足の痺れ・痛み・倦怠感、肩凝り、長い距離を歩けない(間欠性跛行)などがあります。疾患が進行すれば力が入りにくい(運動性麻痺)、感覚が鈍い(感覚性麻痺)、排尿・排便が困難(膀胱直腸障害)など、より重篤な症状となっていきます。

どんな病気があるの?

脊椎・脊髄専門外来では、頚椎や腰椎の疾患を中心に治療を行っております。骨粗鬆症性椎体骨折や、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症など一般的な疾患に加え、化膿性椎体炎や頸椎後縦靭帯骨化症、胸椎黄色靭帯骨化症など難治疾患まで、保存加療から手術加療まで一貫して対応させて頂きます。

どんな治療しているの?

まずは患者様に現在の病状とこれからの治療方針を十分に説明させて頂きます。上記症状に対して患者様の重症度や予想される経過、日常生活の状況などを考慮し、まずは保存治療(内服加療、リハビリ加療、ブロック注射等)および対症治療を行います。改善を認めない場合や、症状の進行を認めた場合は手術も選択肢の一つになります。

手術が決定した際は術前カンファレンスを行い、患者様の症状と画像検査の結果を医師全員で検討し最良の術式を決定しています。
当院で施行している手術は、神経を圧迫している部位を確実に除去する椎弓形成術、顕微鏡を用いたヘルニア摘除術、さらに骨粗鬆症性椎体圧迫骨折に対する経皮的後方椎体固定術・椎体形成術や脊椎に金属を埋め込むインストゥルメンテーション手術などの低侵襲な治療まで多岐にわたります。

 

また、術中脊髄・神経モニタリングを全例で施行しており、より安全に手術操作を行うことを目指しています。術後は早期離床、早期社会復帰を目指し、疼痛管理はしっかりと行い可能な限り患者様の負担の軽減を図っております。退院後は定期的に外来通院して頂き、画像検査や身体検査、リハビリテーション等、お体のメンテナンスは責任を持って継続させて頂きます。

少しでもお困りの症状があればお気軽にご相談ください。

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