医真会総合クリニックス放射線科では、患者さんが安心して検査できるような環境整備を図り、一般撮影・骨塩定量・CTを行っています。MRIや透視造影検査等はすぐ隣の総合病院にて緊急対応も可能です。
一般撮影
一般撮影では胸やお腹、全身の骨などのX線写真撮影をはじめ、骨塩定量測定の検査も行っています。DRL(診断参考レベル)に基づいた被ばく線量の低減を心がけています。
一般撮影の被ばく線量について(PDF)
一般撮影をされる方へ
・ | 湿布やカイロ、アクセサリー、プラスチック、金属などは診断の妨げになりますので撮影する際、外していただくことがあります。 |
・ | 妊娠されているもしくはその可能性のある方は必ず検査前にスタッフにご相談ください。 |
当院では以下の装置を設置しています。 一般撮影装置 日立社製 Radnex50 Smart 1台 島津社製 RADspeed Pro 1台 フラットパネルシステム 富士フィルム社製 DR CALNEO Smart 2台 骨密度測定装置 GE社製 PRODIGY 1台 |
当院では以下の装置を設置しています。
一般撮影装置
日立社製 Radnex50 Smart 1台
島津社製 RADspeed Pro 1台
フラットパネルシステム
富士フィルム社製 DR CALNEO Smart 2台
骨密度測定装置
GE社製 PRODIGY 1台
CT
CT検査はX線を使って体内の断層像を撮影し画像化します。体内の様子が詳しくわかり診断や治療に大変役に立ちます。(数mmの小さな病変を描出することができます)DRL(診断参考レベル)に基づいた被ばく線量の低減を心がけています。
次のような方はスタッフに声をかけて下さい。
・ | 妊娠をしている方、または、妊娠をしている可能性のある方 |
・ | 心臓ペースメーカ、植込み型除細動器(ICD)を使用している方 |
当院では以下の装置を設置しています。
SIEMENS社製 SOMATOM Scope